Catallaxy Blog

「未来の製造業」とは何か?

2019/02/08
こんにちは、Catallaxy編集部です。
今回は、Catallaxyの事業コンセプトである「未来の製造業をつくる」ことについて、お話しします。

現在の製造業の課題


「未来の製造業をつくる」こと、一言で言えば、製造業のソフトウェア化をすることです。

現在の製造業の課題をあげてみます。
もっとも大きな課題はあらゆる面において閉鎖的でオープンでないこと。
さらに詳しくいえば、

・ 露出が少なく、オープンでないこと。
・ 技術が専門的なため、業界関係者以外の素人にはわかりづらいこと。
・ 大きな資本が必要なため、参入に障壁が高いこと。

が挙げられます。
世界に誇る技術、製品があるにもかかわらず、IT化の遅れにより、
それを活かせていないように見受けられます。
製造業とITを結びつけた時に、何が実現できるようになるのか。
こちらもピックアップしたいと思います。


・省人・省エネであること
・リードタイムが短い
・ 高品質
・マスカスタマイゼーション


弊社では、これらのことが実現できるような施策を行っていこうとしています。

「未来の製造業」が実現すれば、人類がもっと豊かで自由に生きることができる時代が到来するのです。

未来の製造業をつくるには



製造業とは、客の何らかの要望から始まり、「商流」にのっとって加工業者の元へと依頼がたどり着き、工場の中で加工が行われ、客の元へと納品される という業界です。

工場の中をより詳しく見てみると、このようなピラミッドが存在しています。
経営管理=[ERP](基幹システム)
製造管理=[MES](製造実行システム)
工場管理=[SCADA](生産監視制御システム)
製造ライン管理=[PLC](機器制御装置)
作業=I/O([ロボット]、[FA]、[AI]機器など)

このピラミッドをソフトウェアの力でいかに効率よくするかが焦点になってきます。
そこで主に取り上げられているソフトウェア技術がIoT、RPA、AIです。
そのためには、生産工学、現場知識、工場経営、業界知識、商流への深い理解が必須となります。
これらを十分取り込んだ上で、
「未来の製造業をつくる」サービスをご提供していきたいと思っています。
「Mitsuri」「Fabit」は、実現に向けての第一歩となります。


現在の製造業の課題について、こちらにも詳しく書いていますので、
ぜひご参照ください。↓
板金加工業界の課題